HEPtech - X11, LaTeXなどの環境作成 -
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<X11, LaTeXなどの環境作成>
ここではMacOSXにおいて、X11, LaTeX, GhostView(gv), TexShopのインストールについて説明します。 これらの解説については大阪大学の山中卓先生のページに丁寧な解説があるのでこちらを参考にします。 (正直この項目はこのページの解説はほとんどいらないかも…) まずApple純正のX Window SystemであるX11をインストールします。 インストールは先ほど紹介した山中先生のページの1. X Window environmentを参照して下さい。 項目2のssh_configの設定は、説明通りに/etc/ssh_configを編集する事で回避可能ですが、 システム全体の設定の変更となり望ましくないので、とりあえず放っておいてもよいです。 後ほどユーザーレベルでの解決策を紹介します。 次にpTeX, GhostScriptとGhostViewをインストールします。 これらは2. pTeXとgs(GhostScript)、 3. gv - Ghostviewを参照してください。 これらも山中卓先生のページの説明通りで特に問題ないと思います。 あとは流れに沿って各自の必要に応じてTeXShop、iMageMagick、LaTeXiT、feynMF/feynMPなどをインストールして下さい。 LaTeXiTはKeynoteでスライドを作る時に便利かもしれません。 iMageMagickはリンク先に見当たらなかった(2007/03 現在)ようですが、 Google先生に聞けばいくつか見つかると思います。 |
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