HEPtech - オススメ!なアプリケーション -
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<オススメ!なアプリケーション>
ここではMacOSXを使う上で便利なアプリケーションを紹介します。 念のために断っておきますが、フリーウェアの使用は自己責任でお願いします。 まずはアプリケーションやファイルなどを簡単に呼出/開くランチャーと呼ばれるソフトです。 もちろんFinderで直接開いたり、よく使う物はDockに入れる事も可能ですが、 長い間使うと、アプリケーション/ファイルの数も膨大になります。 今回はランチャーの中でも、キーボードだけで操作できるキーボードランチャーを紹介します。 プログラムを書いたりしてキーボード操作メインの時に、逐一マウスに手をやるのは煩わしいものです。 キーボードランチャーは、特にノートパソコンの使い勝手を大幅に向上させてくれるでしょう。 ・ABCLaunch ホットーキーで呼び出し、数文字打つだけでアプリケーション/ファイルを起動できるランチャーソフト。 動作もたいへん快適で、一度使い始めるとこれが入ってないMacが使えなくなる!? (場合によっては Spotlight でこの機能を代用するという人もいますが。) ・Quicksilver 「何が/を」「どうする」式のキーボードランチャー。 もちろん単純なランチャーとしても使う事も可能だが、各種プラグインを追加する事で様々な拡張が可能。 ブラウザの履歴やできたばかりの新しいファイルも参照可能で、もはやひとつの環境とも思えるアプリケーション。 ただ一応β版扱いである点と、その多機能さゆえ初心者には若干取っ付きにくいかも? その他のアプリケーションを以下に紹介します。 ・SwitchToUS ['07.09.07 追加] 特定のアプリケーションに切り替えた時にインプットメソッドを自動的にUSに切り替えるソフト。 これでFinderやブラウザ等からターミナルに切り替えた時に、日本語入力になったまま "っsh" とかタイプミスするのを防げる。 ['09/08 追記] SnowLeopard で「書類ごとに異なる入力ソースを仕様する」オプションが付いたようなので、 近々お蔵入りするかもしれません(現時点で自身で未確認) 参考:http://ematrix.web.fc2.com/ 過去に紹介していたソフト
・DesktopManager
安定性、操作性がよい仮想デスクトップソフト。 デスクトップ切り替えエフェクトも凝っていてなかなか面白い。 特定のウィンドウを隣のデスクトップに移動するなんてこともできる。 ['07.04.06 追記] Intel版はまだ細かなバグがいくつかあるようなので↓VirtueDesktopsの方がいいかも。 ・VirtueDesktops 同じく定番仮想デスクトップなアプリケーション。 Intel Macを入手した時に、愛用していたDesktopManagerがPPC版しか無かったので試用。 どちらが元なのか殆ど同じ操作性、切り替えエフェクトが可能。 Intel Mac特有のモーションセンサーを利用した切替など無駄に多機能機能な面も(褒め言葉)。 日本語環境利用者への注意点としては、海外製アプリケーションには結構良くある事だけど、 このソフトの一部の設定画面は英語環境でしか正常に機能しない。 設定以外(常駐させてデスクトップ切り替えなど)は正常に動作する模様。 ・iScroll2 2005年以降(?)のAppleのノートのトラックパッドは、二本指で擦るとスクロールしたり、 二本指を付けてクリックすると右クリックになったりと、様々な機能が追加されました。 このソフトは、非対応な2005年以前(?)のノートで同様の事を実現してしまう凄いヤツ。 |
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